よくあるご質問FAQ

お客様からよくお問い合わせいただく内容(FAQ)についてまとめました。

  1. 所属事務所

    1. 事務所の特徴を教えてください
    2. 当事務所は、多数の弁護士が所属する千葉県下において最大規模の総合法律事務所です。※2020年4月現在
      所属弁護士はそれぞれ得意分野を有しておりますので、経験を活かした最適な解決方法をご提案しております。
      また、相談者様が有する法的問題は、必ずしも1つの法律分野に限られるものではありません。事件の内容や依頼者様のご要望に合わせ、必要に応じて組織的な事件処理を行っております。
      さらに、多数の企業・個人事業主様との間で顧問契約を締結しておりますので、企業法務の分野でも豊富な経験を有しております。

    3. 事務所に駐車場はありますか?
    4. 申し訳ございません。お客様用駐車場のご用意はありません。
      恐れ入りますが、お車でお越しの方はコインパーキング(事務所の近隣に複数ございます。)をご利用ください。
  2. 法律相談

    1. 土日や祝日の相談も可能ですか?
    2. 事前にご予約いただければ、土曜日も対応しております。
      日曜日は原則休業としておりますが、緊急の場合などは受付できる場合もありますので、お電話にてお問い合わせください。

    3. 夜間の相談も可能ですか?
    4. はい、平日は20時まで相談をお受けしています。予約の際にご希望のお時間をご指定ください。

    5. 予約なしでも相談はできますか?
    6. 事前準備等がございますので、新規の法律相談は完全予約制となっております。
      恐れ入りますが、必ず事前にご予約のうえご来所いただくようお願いいたします。

    7. 電話相談やメール相談は可能ですか?
    8. 顧問契約を締結していただいたお客様以外の電話やメールのみでの法律相談は、原則として受け付けておりません

    9. 法律相談を受けるために紹介は必要ですか?
    10. 必要ありません。ご紹介のない方のご相談も大歓迎です。お気軽にご連絡ください。

    11. 相談には家族や友人が同席できますか?
    12. はい、もちろん対応可能です。
      ただし、事件の内容によっては利益相反などの問題が生じる場合もあります。
      同席希望者がいらっしゃる場合には、ご予約時にその旨(案件によってはご関係も)お申し出いただくようお願いいたします。

    13. 会社や自宅、病院等での法律相談は可能ですか?
    14. お怪我やご病気など、当事務所にお越しになれない事情がある場合は、出張相談も承ります(有料)。
  3. ご依頼 (ご契約)

    1. 法律相談をすると、事件を依頼しなければならないのですか?
    2. 法律相談だけでも全く問題ありません。
      具体的に事件を依頼するかどうかは慎重にご検討いただき、ご納得いただいたうえでご依頼いただくことを心がけております。

    3. 法律相談に行ったら必ず事件処理を受任してもらえますか?
    4. できる限りお引き受けするよう努めておりますが、相談の際に事情を伺った結果、利益相反やご相談者様の希望される解決内容が法律的に困難と判断される場合などには、ご依頼をお断りすることもあります。予めご了承ください。

    5. 相談内容が第三者に知られることはありませんか?
    6. 弁護士は、法律上、厳格な守秘義務を負っておりますので、正当な理由なくご相談内容を外部に漏らすことは決してありません。ご安心ください。

    7. 弁護士に依頼すると、すぐに裁判になってしまうのでないか心配なのですが?
    8. いいえ、裁判はあくまで問題解決のための一つの方法に過ぎません。
      もちろん相手方が裁判を選択する場合はありますが、少なくともこちらが裁判を起こすか否かは依頼者様の了解をいただいてから判断します。もちろん、交渉のみをご依頼いただくことも可能です。

    9. 平日の日中は仕事があるのですが、私も裁判所に行く必要がありますか?
    10. ご依頼いただいた場合、基本的に裁判所には代理人である弁護士のみが出席します。特にご希望がなければ、原則として依頼者自身が裁判所へ行く必要はありません。
      ただし、調停手続や証人尋問、和解協議の際など、必要に応じてご同行をお願いする場合もございますので、ご無理のない範囲でご協力いただきますようお願いいたします。
  4. 弁護士費用

    1. 弁護士に裁判を依頼すると、いくらかかるか分からなくて不安なのですが?
    2. こちらに料金表と費用例を掲載しております。是非ご参照ください。弁護士費用は事件の内容によって異なりますが、ご依頼いただく際には必ず委任契約書に費用を明記いたします。
      ご相談やお見積りのご依頼があったからといって、委任契約の締結を強制することは一切ありませんので、ご安心ください。

    3. 弁護士費用の分割払い/着手金の後払いは可能ですか?
    4. 事件の内容や依頼者様のご事情によっては、分割払いや着手金の後払い等にも対応いたします。
      ご相談の際にご相談・ご確認ください(契約締結後の変更は不可となりますので、ご留意ください)。
  5. 顧問契約

    1. 顧問契約にはどんなメリットがありますか?
    2. 通常の法律相談は、顧問料のみで何度でも利用可能です。
      ② また相談日時についても、一般の法律相談に優先して対応いたします。
      さらに、③ 通常はお受けしておりませんが、顧問契約があればメール・電話等による相談も対応可能です。
      その他、顧問契約の詳細についてはこちらにまとめておりますので、ご参照ください。

    3. 顧問料の範囲でどんな業務を依頼できますか?
    4. 法律相談はもちろん、簡単な契約書のチェックや文書作成などについては、全て顧問料の範囲で対応可能です。
      個別具体的な紛争対応や、複雑な契約書チェックなどについては顧問料以外の費用が発生しますが、この場合も、通常よりも割安な費用でご依頼いただくことが可能です。
      なお、「頻繁に利用する予定はないが、いざというときにすぐ相談できる弁護士がほしい」「従業員向けのセミナーもお願いしたい」といったご要望に合わせたプランもご用意しております。詳細につきましては、お気軽にご相談ください。

    5. 顧問弁護士の名前を当社のサイトに記載しても構いませんか?
    6. はい、もちろん顧問弁護士名を掲載していただくことも可能です。
      無用な紛争の予防やクレーム対策として効果が期待できます。